森の小路でふくろうめぐり
森の里には5つの公園や順礼峠など、子どもと遊んだり、散歩やハイキングにぴったりのスポットがあります。
ふくろうの小路を歩いたあとは、公園でピクニックなどもおすすめですよ。
- 公園@: 若宮公園
- 森の里で一番大きな公園です。
芝生が広がる平地と、その南側に池があります。
また、芝生広場の西側には中国から寄贈された東屋風の「風月亭」、そのさらに西側に上がった場所にはD51広場(スタート地点のふくろう近く)もあります。
この公園には遊具はないので、シートをひいて家族でピクニックする人や、スポーツの道具を持って来て遊ぶ人が多いです。
駐車場にトイレ、さらにはテニスコートもあったりします。
春には桜が咲き、5月には池の上にこいのぼりを数十匹吊るしたり、クリスマスにはイルミネーションが飾られたりと、池の上をダイナミックに使った催し物もあります。
- 公園A: ひだまり公園
- 森の里1丁目にある公園です。
大きな滑り台があり、その下には砂場、上にはちょっとしたアスレチック遊具があります。小さい頃は段ボールを持ってよくここで滑っていました。
滑り台下にはベンチもあり、子どもは遊具で遊ばせ、親はベンチでまったりできます。
昔、バラエティ番組に森の里出身の人が出演した際、ここで撮影が行われたりも。
ちなみに、この写真を撮っている位置の後ろに4番のふくろうがいます。
- 公園B: くりの実公園
- 森の里3丁目にある公園です。
砂場とアスレチック遊具と、小さい芝生の広場があります。
比較的小さめの公園ですが、森の里の中心にあるため、割と人が行き交っている印象もあります。
私は3丁目に住んでいるので、小学生の頃はここで夏休みはラジオ体操、新年には上にある公民館で餅つきをした思い出があります。
この公園に最後の23番のふくろうがいます。
- 公園C: 水のわ公園
- 森の里4丁目にある公園です。
ここにもアスレチック遊具がありますが、一番目立つのは不思議なピラミッド型のオブジェ。
登れるようになっているので小さい頃はよく登ったのですが、頂上に何かがある訳でもないので、最終的には手を使わないで登るなど自分ルールを作って遊んでいました。
この公園の脇に19番、少し離れたところに22番のふくろうがいます。
- 公園D: ふじだな公園
- 森の里5丁目にある公園です。
森の里の北側、最も奥で高い場所にあるので、行き着くまでに疲れることも。
今も滑れるのかはわかりませんが、長い滑り台があります。
上の広場には写真のような藤棚があり、ここも芝生が一面に広がっています。
また、石のタイルで作られた鬼のような顔のモザイクオブジェも。
この広場を越えて奥に進むと七沢地区に入って行き、さくらの園や森のアトリエという施設や順礼峠があり、そこからまた七沢森林公園につながるハイキングコースや展望台があります。(ちなみに写真は数年前に撮った写真なのですが、写っているのは私の家族です。)
この公園の入口に、17番のふくろうがいます。
- 順礼峠
- ふじだな公園から奥に入っていったところにあり、お地蔵さまが建立されています。
「順礼峠 坂東 三十三箇所順礼道にある。昔、順礼の老人と娘がこの峠を通りがかった時、松の木に潜んでいた悪者に斬殺されてしまった。翌朝無残な姿を発見した村人は哀れな順礼のために、地蔵尊を建立し、供養したという。」
と書かれています。江戸中期の出来事らしいです。
森の里という地区は1980年代にできた土地なので歴史はあまりなく、どちらかと言うと人工的なものは比較的新しいものがある印象なのですが(とは言え20〜30年近くは経っていますが) 、近所にはこういった歴史を感じる場所も残っているところが、この近隣に不思議な味わいを生んでいる気がします。
ふくろうの小路にあるふくろうも同じ石像ですが、あちらは石像を介して地区を散策することに重きがあることに比べ、こちらはこの場所でなくてはならない、人の想いを残すために置かれた石像ですね。
森の里にはこの他にも、小学校・中学校・高校・大学に、スーパーや病院などがあります。
以前は青山学院大学の厚木キャンパスもあったのですが、交通の便が悪いことから移設してしまい、今は日産の先進技術開発センターになっています。
また、最近はAMANDAN HILLSという結婚式場や、温泉が湧き出た土地に中高齢者専用分譲マンションもできました。
子どもが減って昔より静かになったのですが、それも逆に売りにするという小さい地区ながらなかなか頑張っている地域なのかもしれません。
自然の中でリラックスできるのは間違いありませんので、日常に疲れたら遊びに来てみてくださいね。